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コラム

『知らないと逆効果!?』酵素ドリンクの選び方

皆さんは普段、商品を手に取る時、

成分表示や、

原材料名は

は見られますか?

 

 

もしお手元に現物があれば、その原材料表示を見てみてください👀

以下のような成分(括弧内は添加の目的)が記載されてはいないでしょうか?

リンゴ酸(劣化を防ぐ)、安息香酸・安息香酸ナトリウム(保存性の向上)、クエン酸(酸味の添加)、香料(香りや味の添加)、ペクチン(食感を調整しとろみをつける)、スクラロース(人工甘味料)、ネオテーム(人工甘味料)、カラメル色素(色の調整)、VE(保存性の向上・もしくは栄養添加)、VB1、ビタミンB1(食品の保存性の向上・もしくは栄養添加)、VB2、ビタミンB2(着色、もしくは栄養添加)、VB6、ビタミンB6(栄養添加)……etc

これらは、酵素飲料本来の目的には必要のないものです。

栄養添加などは一見良いようですが、酵素飲料として飲むならば、余計なものです。

Fas-Fas,BioFasはこちら↓

 

原材料名は配合料の多いものから記載されていますので、

Fas-Fas,BioFasの場合は

大根が1番多いんです♡

世の中には沢山の酵素ドリンクがありますが、

原材料名の前半部分に、

果糖ぶどう糖液糖』や『◯◯果汁』『◯◯シロップ』と

記載があるものは要注意‼︎⚠️

原液を薄めている可能性があります。

カラダに悪い‼︎というわけではありませんが、

ジュースを飲んでいるようなもの…🍹

本来の酵素ドリンクの役割としては、適しません。

 

 

 

 

確認しておきたいこと。

①使用原材料の種類 

国産なのか、何種類なのか、etc,それぞれの酵素ドリンクに特徴があります。

②原液率

100%がおすすめ♡

③発酵過程

どのようにして作られているのか、

どのメーカーさんもとても丁寧に品質管理してくださっています。

ちなみに…Fas-Fasは音楽の聴きながら作られています🎵

④熟成期間 

長ければ、長いほど分子が細かくなり、吸収が良くなると言われています。

⑤形状

ドリンクタイプと、持ち運びに便利なペーストタイプもあります。

⑥価格

続けられる価格が良いと思います。

上記①〜④の質が良いものは必然的のお高くなります。

⑦体感・効果

どんなに良いものでも、人それぞれ合う、合わないがあります。

腸内環境はひとりとして同じ人はいません。

⑧食品添加物 

入っていないものを選びましょう‼︎

⑨味・飲みやすさ 

美味しいと思うものを選んでください♡

最後に…

  1. 酵素飲料の加熱殺菌についてのご質問を受けることがあります。

酵素飲料の多くは「清涼飲料水」に分類されますので、

加熱殺菌が必要になります。

これは60℃程度で行われますが、

熱に弱い酵素の中には働きを失うものもあると考えられます。

ただし酵素には多くの種類がありますので、

一定の温度やpHですべての酵素が働きを失うわけではありません。

また、死菌であっても、腸内細菌の餌となることがわかっています。

⚠️

発酵が進む場合がありますので、

特に高温下では冷蔵庫に保管をお願いいたします。

■■断食による身体の変化■■

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